会津若松市議会 2021-12-08 12月08日-一般質問-04号
主菜は、会津地鶏を使用したカレーでした。馬肉を使ったカレーも提供されたとの話もありましたが、生産者や加工業者を食べて応援するという循環がそこにはあると認識することができました。このように循環が当たり前の地域経済をつくるためには、やはり行政の役割が大きいと考えます。
主菜は、会津地鶏を使用したカレーでした。馬肉を使ったカレーも提供されたとの話もありましたが、生産者や加工業者を食べて応援するという循環がそこにはあると認識することができました。このように循環が当たり前の地域経済をつくるためには、やはり行政の役割が大きいと考えます。
農産物につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により需要が減少した会津地鶏や会津馬肉を学校給食食材として活用することで、価格、ブランド価値の維持、向上をはじめ、地産地消や食育の推進を図るとともに、事業者に対する支援を行ってきたところであります。
昨年度に引き続き、今年度も小・中学校での馬肉や会津地鶏の提供が予定されています。これは、生産者に対し、今後の事業継続を支援することを目的としているものの、予算内での経済効果は限定的であると考えます。また、会津清酒においても、会津酒場スタンプラリーなどで日本酒文化への支援を行っていますが、コロナ禍において域内での消費には限界があると感じています。
春のアスパラガス、夏のトマト、秋の米、酒、冬の会津地鶏、それぞれのテーマ食材については、事業前と事業後の出荷額の推移を示し、生産者にとって喜ばれている事業となっているのか検証結果をお示しください。 あいづ食の陣事業に参加する店舗のメリットを示し、売上げに貢献しているのか検証結果をお示しください。
主な取組内容といたしましては、市内産サクランボ、ナシ、リンゴなどの果物やキュウリ、しみ豆腐を使用した給食を提供するとともに、川俣シャモや会津地鶏、県産牛肉を使用した特別メニューや郷土食を提供し、今年度の地産地消率は集計中ではございますが、昨年度、令和元年度の42%を上回る率になる見込みであります。
ただ、会津地鶏を初めて食べたということであるとか、先ほどご答弁申し上げたとおり、市況的にもかなり回復したというところでございますので、評価ができるというものでございます。
PCR検査事業費330万円、特別保育事業補助金720万円、子ども・子育て支援事業費1,570万円、児童健全育成事業費2,080万円、公立保育所運営費241万4,000円、へき地保育所運営費50万7,000円、児童館運営費30万円、第4款衛生費におきまして、感染症対策費94万2,000円、夜間急病センター運営費530万円、第6款農林水産業費におきまして、水田利活用推進事業費2,006万4,000円、会津地鶏販売促進緊急対策事業費
本市も酒米生産農家や会津地鶏、肉牛、馬肉生産農家への支援策を打ち出してはいますが、十分とは言えないと思います。市として農家支援策をどのように検討してきたのか示してください。 適地適作という言葉は死語になってしまったようですが、本市の農地の多くは稲作に適した土壌で、既に90%を超える農地は水稲生産を考慮した基盤整備が完了しています。つまり多くの農地は畑作には適さない状態と言えるでしょう。
こうしたことから、これまで市場使用料の支払い猶予や農業経営資金利子補給金制度の拡充を図っており、また教育委員会と連携し、学校給食への会津地鶏の提供を通して生産者支援を講じようとするものであります。
本補正予算には、歳出の部、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費の会津地鶏販売促進緊急対策事業費、同6款農林水産業費、第2項林業費、第2目林業振興費の会津材循環利用促進緊急支援事業費、同7款商工費、第1項商工費、第3目観光費の温泉地域活性化推進事業費と緊急経済対策事業費のように、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地元農林業や観光業などの緊急対策として有効な事業も含まれています。
年度会津若松市一般会計補正予算(第3号)についてでありますが、第2款総務費において戸籍事務費492万8,000円、住民基本台帳事務費108万9,000円、住民基本台帳ネットワークシステム事業費324万5,000円、第3款民生費において老人福祉事業費23万8,000円、また新型コロナウイルス感染症の影響に伴う事業調整として敬老事業費の減額14万円、第6款農林水産業費において新型コロナウイルス感染症対策経費として会津地鶏販売促進緊急対策事業費
、確かに振興作物につきましては、例えば土地利用型作物として水稲とか大豆、ソバ、それからあとは園芸作物として、野菜でいうとトマトとかアスパラガス、キュウリ、イチゴなど、この辺を重点作物にしているわけですが、そのほかにも果実においては身不知柿であるとかリンゴ、桃、ブドウ、それから花卉ですと、花卉ってお花のほうですが、トルコギキョウ、ストック、あとは薬用ニンジンの会津人参など、あと加えまして畜産として会津地鶏
最後に、酒かすを飼料として与え育てた会津地鶏の研究開発に取り組み、会津清酒をあわせて市内の飲食店限定で販売することで、お互いに魅力ある価値の高い製品となるよう取り組むべきと考えますが、認識を示してください。 以上で壇上からの質問を終わります。(拍手) ○副議長(清川雅史) 市長。 ◎市長(室井照平) 村澤 智議員のご質問にお答えをいたします。
また、運行前からJR関係者との協議を行い、市内での朝食や漆器のまき絵体験、産品の購入、さらには列車内における会津地鶏等の会津産食材の提供などがメニューに組み込まれたところであり、昨年度26回の運行により814名の乗客の方に本市に来訪していただくことで、一定の経済効果があったものと認識しております。
本市の四季の移ろいによる木々の色合いの変化や夏の暑さ、冬の豪雪、またあいづ食の陣で多くの人に知ってもらったアスパラガス、トマト、酒に米、そして会津地鶏と、季節ごとに主役のかわる旬の絶品素材も大きな魅力と言えるでしょう。また、町並みや景観、歴史や伝統、会津まつりなど、地域の資源も都市に住む人々の心を引きつける材料としてこれまで以上に磨き上げることが重要です。
また、あいづ食の陣事業におきましては、時期ごとにアスパラガスやトマト、米、会津地鶏と品目を絞り、生産者と飲食店等との連携を通して、会津の食の魅力向上によるブランド化を図ってきたところであります。今後とも会津米を初めとした地域振興作物を中心に、会津ブランドの確立に向け、取り組んでまいりたいと考えております。 次に、新規就農の状況と新たな農業参入への評価についてであります。
その概要といたしましては、シーズンイベントとして季節ごとの4シーズンに分け、各シーズンの旬を代表する食材、春はアスパラ、夏はトマト、秋は米、酒、冬は会津地鶏をテーマ食材とし、その食材を利用した飲食メニュー等を提供する市内の飲食店や宿泊施設、販売店等の情報をパンフレットや専用ホームページにより広く情報を発信するとともに、観光分野と連携した地域内外でのイベント開催等によるPR活動を実施するものであります
本市においては、平成26年度あいづ食の陣を実施し、アスパラガス、トマト、会津米と会津清酒、会津地鶏を選定し、本市の特産品のPRと消費拡大に向けた取り組みを行っており、非常に高い成果を上げています。 そこで伺います。本市には、さきに示した品目以外に農産物では会津みしらず柿、アスパラガスやトマト、会津米、会津地鶏など、伝統工芸品では会津漆器など全国に誇れる物産が数多く存在することはご承知のとおりです。
具体例を挙げますと、地域ブランド確立事業として取り組みました会津地鶏や有機栽培野菜などの付加価値の高い農産物について生産規模の拡大や取り扱い店舗の増加が見られたことから、これまでの取り組みが会津ブランドとしての認知度の向上や市場拡大につながったものと認識しております。 次に、農地集約の実績と成果についてであります。
ブランド化についても取り組みが会津地鶏を初めやられておりますけれども、ブランド化そのものの発想がやはり本市の場合違っているのではないか。商品開発という意味においては、ヒット商品をつくり出していこうという考え方を否定するものではありませんけれども、地産地消の大きな取り組みによって、それが本市の市民に愛用されると、それが日常化する、このことが大事なのではないかと思うんです。